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岩鋳 鉄瓶 11703 14型 馬肌 1.5L IH対応

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商品名:岩鋳 鉄瓶 11703 14型 馬肌 1.5L

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美しいデザインと機能性が共存する、岩鋳の鉄瓶をお届けします!

■優雅な馬肌仕上げ
この鉄瓶は、岩鋳の職人が巧みに仕上げた馬肌デザインが特徴です。独自の風合いが、どんな
お部屋にも落ち着きをもたらし、美しい存在となります。普段使いから特別なシーンまで、さまざまな場面で活躍するアイテムです。
初めての鉄瓶、わくわくしますね!鉄瓶は一生ものとして長く使える素晴らしい道具です。

鉄瓶は、お湯をまろやかにして美味しくしてくれるだけでなく、お湯に溶け出す鉄分を補給できるという健康面でのメリットもあります。

初めて鉄瓶を選ぶときと、長く大切に使うための基本的な使い方についてまとめました。

鉄瓶の選び方
1. 容量と重さで選ぶ
鉄瓶は鉄でできているため、水を入れるとかなりの重さになります。毎日の使用でストレスにならないサイズを選びましょう。

一人暮らしや少量の白湯:1L前後が目安。

ご家族で使う、または料理にも使う:1.5L以上がおすすめです。

※1.5Lの鉄瓶は約2kg程度の重さがあり、水を入れるとさらに重くなることを考慮してください。

2. 内部の加工を確認する
鉄瓶には大きく分けて2つのタイプがあります。

タイプ 特徴 メリット デメリット/注意点
金気止め(伝統的な鉄瓶) 内部にホーロー加工がない。使用で湯垢がつき、錆を防ぐ。 鉄分補給ができる。お湯がまろやかになる。 錆びやすいので、お手入れ(水分を残さない)に注意が必要。
ホーロー加工(鉄急須など) 内部にガラス質のホーローが塗布されている。 錆びにくく、お手入れが簡単。カラフルなものもある。 鉄分は溶け出さない。直火やIH非対応の製品が多い。

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鉄分補給やお湯のまろやかさを求めるなら、伝統的な金気止めが施された鉄瓶(内側が黒い酸化皮膜で仕上げられているもの)を選びましょう。

3. デザインと価格
南部鉄器が有名ですが、メーカーによって「あられ」などの紋様の表情も異なります。毎日使うものですから、ご自身の好みやインテリアに合うデザインを選ぶと愛着がわきます。

使い始めと日々の使い方(金気止めされた鉄瓶の場合)
鉄瓶は、内部に**湯垢(ゆあか)**と呼ばれる白い層を育てることが、錆を防ぎ、お湯を美味しくする最大のポイントです。

1. 使い始めの「ならし」
鉄瓶の内部を水で軽くゆすぐ。絶対に、スポンジやたわしでこすらない。

鉄瓶の8分目くらいまで水を入れ、弱火で沸騰させる。

沸騰したらお湯を捨てる。

この工程を、沸かしたお湯の濁りがなくなるまで(2~3回程度)繰り返します。

地域によっては水道水ではなく、はじめの数回は硬水(ミネラルウォーター)で沸かすことが推奨される場合もあります。

2. 日々の使い方(これが一番重要!)
火加減は弱火で:強火だと外側の漆などが変色してしまうことがあります。底面からはみ出さない程度の火力を心がけましょう。

使い終わったらすぐに乾かす:お湯を沸かし終わったら、すぐに残ったお湯を別の容器に移し、蓋を外して余熱で内部をしっかり乾燥させます。水気が残っていると錆の原因になります。

内部は絶対に触らない:内部の酸化皮膜や育ってきた湯垢を傷つけてしまうため、洗剤、スポンジ、たわし、素手で触るのは厳禁です。

3. 赤い錆が出てきたら
使い始めの数週間で、内部に赤い斑点(錆びのようなもの)が現れることがありますが、これは湯垢がつき始めるサインであることが多く、沸かしたお湯が赤く濁らなければ問題ありません。そのまま使い続けて、湯垢を育てましょう。

もしお湯が赤く濁ったり、金属臭(金気)がしたりする場合は、お茶の葉(番茶や煎茶)を布パックなどに入れて一緒に20分ほど煮ると、お茶のタンニンが錆を抑える効果があります。

鉄瓶は少し手間がかかるように感じるかもしれませんが、使い込むほどに変化していく様子も魅力の一つです。ぜひ、鉄瓶との暮らしを楽しんでくださいね。

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